偏頭痛の原因を病院で解明【放っておくと大変な頭痛を知ろう】

男性医師

頭がずきずき痛む理由

医者

早めに病院へ

最近頭痛が起きやすいということはありませんか。頭の片側から目の奥にかけて、ずきずき痛むような状態が続くことがあれば、偏頭痛の疑いがあります。痛みは週に1度から2度の割合で起こることが多く、痛む部分を冷やして、暗い場所で安静にしておくといくらかの効果があります。しかし、何度も続くような場合は、できるだけ早く病院、それも頭痛外来を受診した方がいいでしょう。病院に行くと、どのようなタイプの頭痛であるか、その原因を診断してもらえますし、それに応じた薬を処方してもらえます。もし自分では偏頭痛であると思っていても、違う病気のこともありますので、早めに医師の診察を受けることをお勧めします。場合によっては脳腫瘍など、脳疾患である可能性もありますし、またその他の病気でも、症状として頭痛が起こることもあります。特に偏頭痛の場合は、吐き気や嘔吐を伴うことが多く、その点で他の病気の症状と重複することも多いので、素人判断はせずに、きちんと原因を突き止めて、しかるべき薬をもらうようにしましょう。

痛みの前触れと注意点

また偏頭痛の場合は、痛みが来る時に前兆が来ることがあります。閃輝暗点と呼ばれるもので、目の前がちかちかするとか、見えにくくなる、あるいはギザギザしたものが見えることがあります。これが1時間ほど続いた後に偏頭痛が来て、それから1時間ほど経つか経たないかのうちに、痛みが来ることが多いのです。また手足のしびれが来るとか、話がしにくくなるということもあります。ただし、すべての人に前兆があるわけではなく、突如痛みが来ることもあります。それから前兆ではありませんが、何となく頭痛の前触れといった予感がすることもあります。これを予兆といいます。具体的にはイライラしたり、眠気がしたり、あるいは甘い物がほしくなるといったものです。この後に痛みがやってくることも多いので、病院に行く前には、頭痛がする前にどのような状態になるか、それを把握しておくようにしましょう。また、偏頭痛の原因として血管の拡張が挙げられます。そのため、アルコールを多量に摂取したり、お風呂に長い間つかったりするのが原因で、痛むこともありますので気を付けましょう。